3×3クロスパートU ツインクロスメカ

『武者タイプから騎士タイプへのチェンジを可能にした これぞ3×3クロスパートUツインクロスメカだ!』

『超戦士ガンダム野郎』に登場した、豪多亜留専用の9体のガンダム・3×3(サザン)クロス。
その4番手として登場したツインクロスメカBB戦士パーフェクトガンダム&Gアーマーの改造で作製したのでここにご紹介!


 

武者ガンダム(ツインクロス)
ツインクロスの武者タイプ。っていうか、ちゃんと武者に見えますかね?(汗
鎧パーツはほとんどが自作なんでちょっと不安だったりします。


ゴゴゴゴゴゴ…(効果音)
実は兜と肩鎧が干渉して可動範囲があまり広く無いのです…。

 

なので、早速ですが変形開始!

 

フロントアーマーを外し、ひっくり返して左右を逆に。

再度合体。


肩アーマーを外して…

足に装着。


兜パーツを外して…

バックパックに装着。
多分ここがギミックの中で一番強引かつダサい部分(汗。実は普段は外してます(爆。


ツノを外して。

頭部にこのように差し換え。基部の位置は武者のときと変わりません。


最後に武者モード時のバックパックにあったトサカと…

バイザーをはめれば!


ナイトモードに換装完了!

 

ナイトガンダム(ツインクロス)
ツインクロスの騎士タイプ。
黒丸のキュベレイにやられた様に見えた武者頑駄無がモードチェンジして再登場したときの姿です。


武者タイプと比べると干渉するパーツが少ないため、ポージングもそれなりに決まります。


製作後記。


改造前。左がパーフェクト素体、右がGアーマー素体なんですが、
このツインクロスでは後者の頭・ボディ・腕に前者の足を組み合わせて使いました。(ゲタを無改造で履けるようにするため)

まず、カラーリングについて。
ツインクロスはカラー画稿が(多分)存在せず、また公式での作例もなかったため自分で配色を決定しなければなりませんでした。
私がマンガから受けたイメージは武者→赤&黒、騎士→白&銀だったのですが、最終的な配色は上の通りです。
白・赤・金・銀のいわゆる大将軍カラーなんですが、そういう風に決めた要因は色々ありまして。
武者烈伝での武化舞可大将軍のカラーリングがカッコ良かったこと、web拍手でイメージに合う配色案を戴けたこと、
そしてなによりレッドウォーリアと並べたときに栄えるようにすること!それらを踏まえたら白っぽい方が良いのかも、という結論になりました。
結果としてはなかなか良い感じになったと思うのですが、いかがなものでしょうか。


今回はRF91に比べるとスクラッチしなければならないパーツが多く、
また、クロスギミックを再現と言う前提条件があったのでその辺の調整が難しかったです。
自分としては気を遣ったつもりでも、結果を見れば精度に難アリのパーツも結構多く、
今後の課題が色々と見えた作品でした。もし今後紅武者を作るときは今回経験したことを活かせればいいなぁと思いマス。


製作工程についての詳細はコチラの製作記をどうぞ〜。

 

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