羽荒斗頑駄無
『天界の御力を軽々しく使うでない!!』
『もう一人の武零斗は大将軍である姿を明かし戦いの終結を求めた。
口を挟む號斗丸に、胸に光る炎水の玉の意味を考えろと教え諭す大将軍。
魔星には応じる様子は全く無い。「闘志の激しきこと炎の如く、心の澄み渡ること水の如し!」
號斗丸は、遂に炎水の境地に達した。開眼した號斗丸は魔星目掛け必殺剣を炸裂する。
天鎧王は魔封形態で魔界の扉を封印した。しかし、魔星はまだ生きていたのだ。
一瞬の隙をついて飛び上がったかと思うと、な、なんと魔星は天鎧王と合体した!?』(説明書より)
天空より現れし神の遣い、羽荒斗頑駄無をここにご紹介。
羽荒斗頑駄無。
剣聖副将軍こと烈空頑駄無の息子であり、
修行の途中で天界に認められ、そのまま天空武人の使いとなった武者です。
使命感が強く、地上の出来事は地上の者で始末を着けねばならないという信念を持っている為、
その行いは武零斗達にとって一見冷徹に見えることもありました。
武器は腰に差した刀”大鳳太刀(おおとりのたち)”。
でも劇中では直接戦闘には参加しなかったため、出番はありませんでした。
軽装タイプ。
他の武者達とは違い、鎧は背中に装着したままです。
羽荒斗頑駄無の超高速形態、それがこの”飛翔神凰形態”。
天空までも自由に移動することが出来、コミックワールドでもこの状態で登場しました。
そしてさらにスーパーモードに変形!
各部を展開し、”大鳳の型”に変身!
天界の戦士という設定に裏付けられた優雅なデザインがとてもカッコいいです。
また、兜飾りの”神凰珠”はホロシールで再現されています。
大鳳の型から繰り出す必殺技、”一刀両断魔破斬り”は鳳凰の力を刀に込め、相手を真っ二つにする強力な必殺技だ!
ここからは劇中再現で遊んでみたり。
例のセリフが余りにも印象に残るせいかあまり良いイメージの無い羽荒斗殿ですが(^^;
ボンボン版ではフツーに良い人だったことも忘れちゃいけません。
『ムリだ、やめろ飛駆鳥!』
『たとえかなわぬ相手でも、諦めるくらいなら戦って死んだ方がマシです! 御免!!』
絶望的な状況に飛び込んでいく飛駆鳥を必死に止めようとする優しい羽荒斗殿。
『みんな魔星を倒すために命を捨てる覚悟だ!
この羽荒斗、天帝さまの使者ゆえ地上の戦いに手を貸すことは出来ん…。
だが、このままでは號斗丸たちは確実に殺されてしまう…
號斗丸たちを死なせはせん!!』
天帝の使者という立場に悩みながらも、最終的に起死回生の策を授けてくれる優しい羽荒斗殿。
塗装前。
コミックワールドの方の羽荒斗殿の活躍紹介は”超機動大将軍編 その3”をお待ち下さい(^^
次はいよいよラストの大物ですね、頑張ろう〜。
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