作品NO.30 TAIGAさん作 『鋼鉄武者・弁慶斎胡』

解説

鉄機武者斎胡をベースに、「邪悪武者軍団だったらどうなるか」ということをイメージして作成しました。
デザイン重視で行きたかったので、武者猛牛形態等への変形はオミットし、
武者要塞形態のみできるようにしました(写真は撮影し忘れました…。
特徴と言えば、斎胡よりも数段強化された武装の数々です。

 

 

 

 

 

 



作製過程解説

 基本的には、斎胡に雷丸のパーツを融合させるかたちにしました。
頭部から足元まで順に説明していくと、頭部は兜飾りを雷丸のものに変更し、角などのエッジを鋭くしました。
そして眼の形状をジオン系にしたほか、牙を生やすなどして凶悪なフォルムを打ち出せるようにしました。

 続いて、胴体部は各部のリベット(?)をウエーブのパーツにしてくっきり見えるようにしたほか、
背面には武化舞可の大砲と胸鎧などを融合させました。さらにオリジナルミサイルポッドも装着しました。
下半身については前面両腰部分に電磁機雷発生装置を設置。股間部には取り外し可能な前垂れを設けました。
両腕、両足については、機械の構造を考え各所にエアダクトを配置したほか、
トゲを設けて凶悪なフォルムになるようにしてみました。

 最後に、この弁慶が右手と左手に所持している武器パーツは、「闇の武化舞可(脳内設定…)」です。
右手にあるチェーンソーは将ガンダムのバルカンの基部と雷丸のナイフを合成し、
リベットを打ったり、配線を施したりしてそれっぽくしてみました。
また左手にある棍棒は、「獅子の咆哮」という破壊力に優れた武器にしてみました。
そのほかの武装については、砲口をリアルに再現したほか、
肉抜き穴を埋めるなどして極力リアルに見せるように配慮しています。
    


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