作品NO.20 輝さん作 『将頑駄無殺駆頭』


烈伝零の人気者、将頑駄無殺駆頭です。
HJ9月号の設定画を見ながら烈火武者頑駄無を元にジャンクパーツを流用して作りました。

 


行き当たりばったりで作ったのがよくわかる正面と手抜きバリバリの背面
ガトリングは肩に付けるの諦めてバックパックからアームを伸ばして構えてます。
バックパックに開いてる穴はマガジンを取り付ける場所なんですが
左右のクリアランスがギリッギリの為普段外してます。
がんばって矢も入れれるようにしたのに…(泣)

 


あくしょ〜ん
可動は二の次、外見を似せる事を重視してたのですが組み立ててビックリ本当に動かない。
上半身は鎧同士が干渉して動かず
下半身はガトリングが重すぎてバランス取りが難しくせっかくの可動範囲が生かせない始末。
そのガトリングはアームのおかげでスムーズに構えられます。

 


最初はこの2つ再現するつもり無かった(というかできそうになかった)んですが
何を血迷ったのか完成後に無理矢理合体できるよう改造。
一応それっぽい形になるようにしました。

矢は「ボウガンの矢」という事に気づいたのは矢が完成した後の事。
普通ーに精太と同じサイズで作っちゃってます。オーバースケール。

 


あんまり意味の無い軽装タイプ
一応今後の事も考えて鎧の接続方法はいじってません。
下半身丸々取り替えて雷穏特装
さらに頭も取り替えて通常の殺駆頭
GFFばりの差し替えで構想は練ってるんですが実現は難しそうです。

 


おまけの精太殺駆
完成したその日(斎胡の発売日)にコミックワールドでコレを見てテンション急降下。
鎧に互換性があるんで「隠密将頑駄無」とかネタやろうと思ってたけどお蔵行きです。
本気で作るなら核の部分をまた烈火武者ベースで……バンダイさん商品化してぇ〜(泣)

 


 


最後に:

当時のボンボンで得た「パテさえあれば何とかなる」という先入観の元、HJ片手に初めてのスクラッチ。
出来た作品は私自身「こりゃダメだわ」と思うような仕上がりで
反省点が山ほど出てくる結果となりました。
次に作る作品にはここでの反省を生かした制作を行おうと思います。

それではここまでお付き合い頂きありがとうございました。

 

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